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パーキンソン病

症状

希少疾患が多い神経難病の中では比較的患者数の多い病気で、多くの治療薬が開発されています。症状としては、何もしていないじっとしている時に手足がふるえる、歩く時に前かがみになる、歩幅が狭くなる、動きが遅くなる、表情がなくなる、などです。

診断・検査

神経学的診察に加え、他の疾患との鑑別(区別)のために、血液検査、頭部MRI/CT、シンチグラム(ドーパミントランスポーター、MIBG)などを行います。髄液検査なども必要な場合があります。近隣の医療機関(虎の門病院、東京慈恵会医科大学、日赤医療センター、国立精神神経医療研究センター病院、国際医療福祉大三田病院、東京都済生会中央病院など)と連携して進めます。

治療

パーキンソン病の症状原因は不明で、根治療法は難しいですが、脳内のドーパミンという物質の不足であることは早くから分かっています。このドーパミンを補充することにより、症状のコントロールが可能です。症状によっては外科的な治療を行うこともあります。現時点で効果のある治療薬がたくさんありますが、使い分けに専門的な知識が必要ですので、神経内科専門医による診断・治療を受けるようにしてください。内服薬だけではなく、貼付剤や消化管への直接投与なども行うようになっています。

総合病院では1~3ヶ月に1度の診察になるので、その間に病状の変化があるときなどは不安を感じる患者さんが多いようです。当院では、状態により適宜来て頂くことが可能な体制を整えています。

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