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脳血管障害(脳梗塞、脳出血)

症状

いわゆる脳卒中ですが、脳の血管が詰まること(脳梗塞)と破れること(脳出血)により脳の機能が障害される病気です。症状は色々ですが、急に起こることが多く、手足に力が入らない、感覚が麻痺する、言葉がうまく話せない、ひどくなると意識がなくなったりします。

診断・検査

神経学的診察に加えて、頭部MRI/CTなどの画像検査が重要になります。近隣の医療機関(東京慈恵会医科大学、虎の門病院、日赤医療センター、東京都済生会中央病院、国際医療福祉大三田病院など)と連携して進めます。緊急を要する場合も多く、ホットラインを通じて連携医療機関の医師に直接連絡を行います。

治療

迅速な治療が大切で、後遺症が少なくてすみます。急性期には点滴治療に加えて、最近では血管内治療も積極的に行われています。急に進む症状の場合は、とにかく早く病院を受診してください。

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