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しゃべりにくい

症状

しゃべりにくい、とひとくちに言っても、その中にはいくつかの症状が混ざっている可能性があり、その代表的なものに「構音障害」と「失語」があります。

舌や唇の動きなど発声に必要な器官が障害されるとしゃべりにくくなりますが、このような状態を構音障害と言います。構音障害の主な症状としては、「声が出しにくい」「呂律が回らない」「発音が不明瞭になる」「声が鼻に抜けて、ふがふがした声になる」などがあり、突然出現した場合には脳梗塞や脳出血の症状の場合があります。また数週間から数ヶ月で進行する場合には、口腔内や舌の腫瘍、パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症などの神経疾患や筋疾患の場合があります。

また頭では理解しているにも関わらず、上手く言葉に表せない・言葉が出てこないためにしゃべりにくいと感じることもあり、このような状態を失語と言います.失語は大脳にある言語領域の障害により生じ、「話す」「聞く」「読む」「書く」ことが様々な程度で障害されます。「話す」ことが障害されるタイプの場合、聞いて理解することが比較的良くできる一方で、話すことがうまくできず、ぎこちない話し方になります。その原因として、脳梗塞や脳出血などが原因となる場合が多いですが、頭部外傷や脳腫瘍などでも生じることがあります。

 

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